特別養護老人ホーム 縁JOYのブログ

クリスマス会と餅つき

縁JOYでは12月が一番イベントが多く、多忙な月となります。

毎年、上旬に焼き芋、そして中旬から下旬にかけてクリスマス会、餅つきがあり、大掃除をして年越しとなります。

その間にもクリスマスの電飾、冬至の柚子湯(今年も地域の方からたくさん柚子を頂きました)があったり、クリスマスの飾りを外して門松やお飾りをつけたり、年賀状を書いたり来年度のカレンダーを用意したり‥‥と、あっという間に日が過ぎていきます。

今年は20日にクリスマス会、27日に餅つきを行いました。

今年のクリスマスの出し物は、新人職員による手品。

風船を飲み込んだり、破いた新聞紙が復活したり・・・

私たちからすると新人職員の出し物ということでハラハラ感倍増だったのですが、びっくりするほどトークもうまく、皆さんも大喜びでした。

そして、クリスマス毎年恒例となったケーキバイキング。

色とりどりのケーキを見ると、あれもこれも欲しくなるし、取り分けが待ちきれずに自分でとる人も。皆様とても喜ばれていました。

そして、27日は餅つきでした。

餅つきは、各階ごと、全部で3回行いました。

もち米の蒸かしあがるタイミングまでは、歌ったりレクを行い待機・・

蒸かしあがったもち米を臼に入れるとすぐに、杵でつぶします。

熱いうちに素早くつぶすことで、なめらかなお餅になるはずですが・・・なかなかうまくいきません。

つぶし終わった後は、みんなで餅つきをしました。

ついたお餅は、そのまま会場で、磯部、きなこ、あんこの3種類の味で食べました。

先月末、メニューを載せ忘れたので、12月も残り少ないのですが2か月分を一気に…

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