福祉型障がい児入所施設 相模はやぶさ学園
福祉型障がい児入所施設「相模はやぶさ学園」は相模福祉村の理念のもと、障がいのある子どもたちの自立と生活の質の向上を支援していきます。施設名の由来は、小惑星探査機「はやぶさ」。宇宙で幾多の試練を乗り越え、多くの人たちの支援によってミッションを達成し帰還した「はやぶさ」のように、学園の子どもたちも多くのサポートを得ながら地域社会へ巣立つ場であって欲しいという願いが込められています。私たちは相模はやぶさ学園を“青い鳥”探検隊のベースキャンプにしていくつもりです。
施設情報
-
- 福祉型障がい児入所施設
- 福祉型障がい児入所施設とは、障がいのある児童が入所し集団生活の中で社会性や自立に必要な知識やスキルを様々な経験から習得していく施設です。18歳までの知的障がいのある児童(発達障がい含む)が児童相談所や地域の福祉センター、医師などにより療育や社会的保護の必要性が認められた児童が対象となります。
-
- 短期入所・日中一時支援
- 保護者の様々な社会的理由から一時的の自宅で過ごすことができない時や、保護者のレスパイトが必要となった場合のサービスです。短期間の入所中は必要な支援を提供します。各自治体発行の受給者証をお持ちの方が対象となります。
-
- 複合施設としての機能
- 当施設は専門性を持った地域の核として、利用される児童の健康かつ安全で快適な生活を確保すると共に、地域の多様な需要に対応し包括的な支援を行います。
-
- 地域の方々に支えられながら
- 相模はやぶさ学園は、相模福祉村創設者の赤間一之が築き上げた「地域の方々との信頼関係」に支えられています。自治会行事のお誘いやボランティア活動など、さまざまな形の交流に支えられ、子どもたちは生活を営んでいます。地域の方々の温かい気持ちを、子どもたちにしっかり伝えたい。そして、感謝の気持ちを養う事が大切だと考えます。多くの子どもたちがここから飛び立っていきますが、地域の方々の温かい気持ちは、子どもたちの心に深く刻まれるに違いありません。
施設情報
- 事業所名
- 福祉型障がい児入所施設 相模はやぶさ学園
- 敷地面積
- 5,500.71㎡
- 構造規模
- 鉄筋コンクリート造一部鉄筋 2階建
- 事業内容
-
・障がい児入所支援
・短期入所
・日中短期入所(相模原市) - 定員
-
・入所 40名
・短期入所(一時保護含む) 20名 - 施設長
- 山田 努
- 電話番号
- 042-777-8823
- FAX
- 042-777-8883
- Eメール
- hayabusagakuen@fukushimura.or.jp
- 所在地
- 〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝4350 Google map
- 開所
- 2013年4月