相模原こどもタウンニュースの12月1日号にて「困りごと、悩みごと、ありませんか?」という記事が掲載されました。
これは昨今特に注目されている「ヤングケアラー」や「子供の貧困」、「生活困窮」さらには「ひきこもり」「ネグレクト」「ダブルケア」そして「孤立・孤独」といった子供から大人ひいてはご老人まで制度の狭間で今も救われない人々に対して少しでも役にたてることはないか?という思いと、既に私たちは障がい者、高齢者、障がい児、子育てなど「福祉」という観点から立体的なソリューションを提供できる体制がある事から、これらの問題で悩んでいる方がいるならば「一人で抱え込むことなく」気軽にご相談頂きたいという願いを込めた内容です。
先代が行った「何でも相談室」の流れを途絶えることなく続けると同時に、心の中に棲む青い鳥を探す旅を続ける事で、いつの日か「相模福祉村を我が街の文化に」という目標を実現し、相模原に住まう人々の全てが幸せになる日が来る事を信じてこれからも進んで参ります。
相模原こどもタウンニュース 12月1日号「困りごと、悩みごと、ありませんか?」の記事本文は「こちら」
※掲載記事(6面 相模福祉村広告)にて「福祉村居宅介護センター」という表記で掲載されておりますが、正しくは「福祉村居宅介護支援センター」です。謹んで訂正させて頂きます。