2月1日田名小学校さん主催の安全ボランティア情報意見交換会に参加してきました。
これは田名小学校の生徒さん達の安全ボランティアを行っている個人・法人の方々を集め、「それぞれの立場から意見・要望などを集約して今後の活動につなげていこう」と言う趣旨で毎年一回、催されている会合です。
今年も6地区(相模福祉村は四谷地区を担当しています)で登下校の「見守り隊」として活動をされている方々から様々なご意見やご感想が述べれました。
なかでも「メンバーの高齢化に伴い、後進(若い人たち)の参加が急務である」と言うご意見は日本の縮図とも言えるものでしたので早急に手を打たなければと思わされました(先ずは広報を強化していくべきではないかと思っています)。
一方、「最近の子供たちは挨拶を元気にしてくれて嬉しい」と言った感想も。これは新任の校長先生が生徒たちへの指導方針の一つとして「挨拶を元気に」と言うご指導があり、その結果ではないか?との分析結果となりました。
今後も田名小学校の皆さんとは「元気に挨拶を交わす仲」でありたいと思っています。
そして最後に6年生の各地区通学班の班長さんから「お礼の色紙」を頂きました。
その色紙には登校班の生徒さんからのメッセージが付けられていました。これを書いてくれた皆さん!スタッフ一同でありがたく拝読しました。どうもありがとうございました。
これからも相模福祉村のメンバー全員で皆さんの安全を見守っていきますので、よろしくお願いします。