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福祉村だより

今年の「ウルトラマンの日」に願うこと

昨年の今日(ウルトラマンの日)に、斯様な記事を載せました(リンクはこちら

今年は40周年という節目の年ということもあり、私の誕生日でもある7月5日に地域の皆様方に心からの感謝の気持ちと、昨年、全職員に向けて発信しました「ウルトラマンのメッセージ」を改めて読み直し決意を、新たにしています。

先ず今年は先月実施いたしました「おらが村文化祭」では「地域の方々との結びつき・絆を深めること」を目標に掲げておりました。コロナ禍明けという事もあり多くの方々にご来場いただくと同時に、沢山の地域団体の方、そして特筆すべき点として若者を主体としたボランティアの方々にご協力いただきまして大盛況のうちに実施出来ました。
特に今回はボランティアが約90名という想像以上のご賛同を得ました事、更にはその多くの方々が若者であったことに私自身、感動し希望を与えてくださったと改めまして御礼申し上げます。皆様本当にありがとうございます。

更に今年、思う事に前年のメッセージの中で述べました下記の点、
“本気の『ひとだすけ』はひとに感動を与え、希望の光となる。それは、子どもの頃憧れたヒーローにも似ている。ピンチの際に駆けつけ、何の見返りも求めず、希望の光となって生き方を示してくれる存在だ“

いささか照れくさくはありますが、本気で「ひとだすけ」という事を当時も今も、そしてこれからも考え続け実行して参ります。

全職員が皆様にとってのウルトラマンとなれる日が来る事を誕生日の願いとさせていただきます。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

令和5年7月5日
社会福祉法人相模福祉村理事長
赤間源太郎

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