先ずは、今年の元日に発生した「令和６年能登半島地震」により被災された方々に改めてお見舞いを申し上げます。

発災から2か月たちましたが、いまだに不便な生活を強いられている方々がおります事に相模福祉村の職員一度、心を痛めております。
私たちは発災の報を受けた後、各施設で募金活動を開始しました。その結果として・・・

たんぽぽの家・青空・照手からは日本赤十字社殿を通じて、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会殿へ105,025円を一足先に届けさせていただきました。
一方、他の施設（虹の家、柴胡苑、縁JOY、相模はやぶさ学園、相模クラーク学園、青い鳥、マシュマロ保育園）分と福祉村新年会の賞金として集めた募金、合計189,809円を、2月29日に相模原市社会福祉協議会殿を通じて、被災された方々を支援する目的で中央共同募金会殿へお届けしました。

今回の募金総額294.834円となりました。この金額は決して十分なものでは無いかも知れませんが、相模福祉村・全職員の気持ちが籠ったものでもあります。
どうか被災地の皆様へ、その気持ちだけでも伝われば…という事を願っています。