保育施設 KIDS+ 保育園のブログ

2月10日㈭☆最近の保育の様子☆

 今日は朝から冷たい雪が降っています。今のところ予報の大雪・積雪の心配はなく、大人はどこかホッとしていますが、子ども達は先月の積雪をイメージして雪遊びを楽しみにしていたでしょうね。オミクロン株の拡大でまん延防止等重点措置も3月6日まで延長となる見通しですが、最近は保育室内で制作をしたり、テラス・中庭を使って自分の遊びたいゾーンを選択したり、ゲートボール場などの同施設(縁JOY)の敷地内でたくさん身体を動かして遊んでいます。感染拡大に伴い、近隣の保育園・幼稚園・学校等の休園が相次ぐなか、KIDS⁺保育園のみんなは元気に毎日登園してくれて保育が継続出来ている事に保護者の皆様の感染症対策のご理解とご協力に改めてお礼申し上げます。

☆ひよこ組0歳児☆

室内での制作では、保育者に指先や手の平に絵の具をつけてもらうと少しくすぐったいと笑いながらも画用紙にフィンガーペインティングしたり、マーカーやクレヨンを手に持ち、紙に描く楽しさを味わっています。マット遊びも凹凸の段差に挑戦したり、テラスでは豆自動車にまたがれるのが嬉しくて、1歳児のお友だちが漕いで進んでいるのを見よう真似して楽しんでいます☆

☆りす組1歳児☆

最近は、お友だちと“一緒”の関わりが強くなり、一緒に手を繋いで歩いたり、年下のお友だちが三輪車にまたがっていると優しく後ろから押してあげたりする姿が見られます。その繋がりから、ごっこ遊びも発展して「お店屋さんごっこ」でお客さん側になったり、店員さん側になったり、立場が変わっても遊びが継続している所に成長を感じます。他にもマーカー、シール貼り、タンポ制作など、工程を継続して完成していく制作を楽しんでいます。

☆うさぎ組2歳児☆

うさぎ組で水やりをしたり成長を追ってきたイチゴの苗ですが、寒さ対策で藁を保育者が敷いてみたり、室内に移動して温かい環境を作ると、実が急に赤くなり始めました。中庭で遊んでいてもイチゴが気になる二人。先週、ようやく第一号の収穫を迎えました。二人で順番に水で洗ったり、保育者が半分に切ると甘い匂いを嗅いで、一粒を仲良く半分ずつ食べました。待ちに待ったイチゴの味、自分たちでお世話したイチゴの味は別格だったようです☆第二号、三号…の収穫も楽しみです!!他にも、型を意識した遊びを楽しんだり、電車の玩具をつなげたり共有して物を使うことを楽しむ姿。そんな姿もうさぎ組ならではの二人の成長を感じます☆

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