今週は雨天の日もありましたが、天候の良い日は水道道や田名団地公園へお散歩に出掛けて自然に触れたり、たくさん遊んできました。また、連携園であります「清水こども園」さんとの2歳児の交流も再開し、久々の車でのドライブにウキウキしながら園庭でたくさん遊ばせていただきました。

☆水道道☆０・１歳児

　みぞれ交じりの雨が降った次の日、畑には霜柱の景色が広がり、０・１歳児みんなで水道道へお散歩に行ってみました。散歩中も「寒いね～」「こおり（霜柱）あるかな～」など、保育者と会話を楽しみながら到着すると、保育者が手渡した氷（霜柱）を手にして、不思議そうな顔をしたり、『つめたい』など冬ならではの自然に触れたお散歩でした。これも子どもたちの成長に貴重な経験ですね。

☆田名団地公園☆１・2歳児

　最近はお友だち同士の関わりが強くなり、散歩先でも“お友だちと何かを一緒にする”姿がよく見られ、一緒に遊んだり、発見したり、１～２名集まると“なんだろう？なんだろう？”とみんな集まってくる姿も可愛いです☆落ち葉のじゅうたんでちょっと一息している姿も可愛いですね。

☆清水こども園交流☆2歳児

　連携園であります「清水こども園」さんに交流に行かせていただきました。ウキウキしながら出発すると消防署やバスターミナルの前を通りながら喜んでいました。園庭で同じ2歳児クラスのお友だちと「よろしくおねがいします」とお互いに挨拶を交わして、固定遊具やボールなどでたくさん遊ばせていただきました。また次回の交流もとても楽しみです。

☆室内・廊下遊び☆０～2歳児

雨天で戸外に出られない日は、室内で粘土遊びをして１・２歳児のお友だちが遊んでいると0歳児のお友だちも興味を示して一緒に入れてもらい真似して楽しんでいました。異年齢保育の良い所の「見て・真似て・学ぶ」ですね☆廊下では身体を使って巧技台にも挑戦していました。まずは真似してみよう！やってみたい！と興味関心が成長の第一歩なので、ケガのないようにそっと見守ったり、援助しながら子どもたちの意欲を大切にしてきたいと思っています。