11月5日(土)晴天に恵まれた中、縁JOY「秋の地域交流会」として模擬店、ゲームコーナーなどのイベントを開催いたしました。
久しぶりのイベント開催に、地域の子どもたちもとても喜んでくださり、220名にご参加いただきました。
そして私たちも、久々のイベントに大わらわ・・・。
イベントを準備するにあたり、誰を対象にこういうイベントをやろう!と実行委員会で企画してから、事前に広報を行い、そして何人くらい来るのか予想を立てて食数を決め、予算を出し、購入し・・・などといった一連の準備が必要になります。
はじめてイベントに関わる職員は、何をどうすればいいのか困惑することになるのですが、今までのイベント開催マニュアルを読み込み、準備を進めていくことで、いろいろと自分で考えて実行する経験を積むことができます。もちろん先輩も手伝い・助言をしていくのですが、こうして数年ぶりの開催となると、焼きそばを焼くのも初めて、綿あめ作るのも初めてといった職員が実行委員会の半数ほどとなりました。
来年の春には相模原市桜まつりが開催予定となっており、縁JOYとしても数年ぶりに出店できるのではないかと期待しております。今回のイベント開催で得た経験を基に、次のイベント開催を楽しみにしたいと思っております。
ご参加いただきました皆様、またイベントの趣旨に賛同し、ご協賛を頂きました企業様には大変感謝しております。
職員からは「とても楽しかったです(でも焼きそばの焼き過ぎで腕が筋肉痛)、やってよかった」「またやりたいです」との声がきかれております。
最近、縁JOYでは「イベントの際には必ず集合写真を撮ろう!」としています。
ユニット毎に分かれ、変則勤務で働いていると、職員が一堂に会する機会も少なく、ましてやこのコロナ禍で、お互いを知る機会もなくなってしまいました。
イベントごとに、関わった職員で集まって写真を撮ることで、よい思い出を積み重ね、将来への記念として残していければと思っています。