1983年2月18日。この日に相模福祉村は「法人認可を取得」しました。1973年秋に地域作業所「たんぽぽの家」プレハブからスタートして約10年。そこには波乱万丈な物語があったそうです。
今年の40周年記事業の一つとして、その物語を体系的に整理すべく「相模福祉村40年の歴史を集約した」小冊子発行プロジェクトが進行中です。

先日も理事長から先代への思いや、引き継いだ頃の苦労話を色々と伺うことが出来ました。詳細は今後発刊される冊子をお楽しみに！としか現在のところは伝えられませんが、相模福祉村を創設したのは83年。一人の新聞記者だった先代が何故、福祉の道に進んだのか？その意志をついだ現理事長の様々な苦労。特に改革を目指した行動を起こす際、決してポジティブな反応だけではなく、それを如何に解決し進めたのか？等々の二代に渡る想いを伺うと、今から続編をつくらなければ？といった内容です。

今後、所員のバイブルとなる事を目指している理事長肝いりのプロジェクトでもありますので完成の日をお待ち下さい。必ず感動し、一緒に仕事が出来る幸せを感じていただけるものになるとお約束致します！

（このプロジェクトの進行状況は随時こちらで展開して参りますので、こちらもお楽しみに）

次なる10年＝50周年に向けて『相模福祉村を「わが街の文化に」』