令和8年4月11日。
春のやわらかな日差しの中、児童養護施設「メレ・オハナ」の落成式が行われました。
長い準備期間を経て、ついにこの日を迎えられたことに、会場全体が温かな空気に包まれていました。
🌺「家族の歌」という名前に込められた思い
式の冒頭、赤間理事長が挨拶の中で語った言葉がとても印象的でした。
「子どもたち一人一人の声が掻き消されることなく響き合う場所でありたい」
「メレ・オハナ」という名前には、まさにその願いが込められているそうです。
子どもたちが安心して眠り、笑い、泣き、怒り、そしてまた笑える——
そんな“もう一つの家族”としての施設を目指すという力強いメッセージに、胸が熱くなりました。
🌸来賓祝辞では、本村賢太郎相模原市長が施設開設を祝福し、市内全区に児童養護施設が整った意義や、自身の経験から「誰一人取り残さない市政」への思いを語っていただきました。
🌸 式では来賓紹介のあと、施設建設に携わった「株式会社日比野設計」様と「相陽建設株式会社」様へ感謝状が贈られました。
その後は施工者挨拶、乾杯、祝宴へと進み、
メレ・オハナの職員紹介も行われ、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれていました。
🤝 地域とともに育つ「もう一つの家族」へ
メレ・オハナが目指すのは、地域に開かれた施設。
自治会活動への参加や地域交流室の活用など、地域の人たちと“顔の見える関係”を築きながら、
子どもたちを一緒に育てていく場所にしていきたいとのことでした。
この日を迎えられたのは、関係者の皆さまの支えがあってこそ。
その感謝の気持ちを胸に、メレ・オハナはこれから新たな一歩を踏み出します。