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福祉村の取り組み

第二回 地域連携推進会議 開催!

虹の家では、障害福祉の法制度により義務化にとなった「地域連携推進会議」の第2回目の会議を先日、開催しました。
会議概要 ※会議では、地域との連携や施設の運営状況、今後の課題について話し合いが行われました。
●開催日時: 令和7年9月25日(木) 10:00~11:00
●出席者(敬称略):虹の家施設長、虹の家ご利用者、虹の家保護者会 会長、相模原市南高齢・障害者相談課1名、麻溝地区民児委員協議会1名、相模原市社会福祉協議会1名、障害者福祉事業所支援施設 理事長、大下自治会会長、虹の家係長2名、虹の家相談員2名
●議題 ​と主な内容
1.出席者紹介/出席者の方一人ひとり自己紹介した後、ご挨拶を頂く。​
2.相模福祉村虹の家の上半期の報告 /虹の家の上半期報告: 現在60名が入所しており、平均年齢は男性51.2歳、女性53.5歳。 ​知的障害が主な障害であり、地域交流や感染症対策、事故防止に取り組んでいる。 ​
3.非常災害時の取り組みと地域との連携 ​/自衛消防隊を発足し、3日分の食料を備蓄。 ​地域住民と防災訓練を実施予定。地域の地形を考慮した防災対策の見直しを検討中。
4.地域情報の共有/社会福祉協議会、障害者支援施設、民児委員協議会、利用者などがそれぞれの活動や意見を共有。
5.質疑応答/虹の家の相談支援内容、地域移行の考え方、施設の建て替え計画について議論。
6.施設見学/虹の家の施設内を見学し、権利擁護の観点から確認。

​​当日の議事録は{こちら

今後も虹の家・相模福祉村は地元で一番愛される法人を目指して活動を続けて参ります。引き続きよろしくお願い申し上げます!

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