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福祉村の取り組み

相模福祉村の未来を担う諸君へ

4月3日。相模福祉村でも入職式が行われました。

40周年の今年、新たにメンバーとなった人は総勢11名(内、新卒4名)です。

理事長からひとりひとりに辞令交付があった後、今年の理事長から新人たちへ贈る言葉は、“ファン作り“という話から始まりました。


理事長自身が30年以上、凡事徹底というキーワードのもと自分自身が物差しとなろうと続けてきた事を実体験を通じて語りかけました。それは朝の清掃活動であり、交通整理であったと。そしてこのような地道な活動を続けていることで、理事長や相模福祉村のファンが増えていく。これが地域貢献にも繋がっていると確信しているといった事を今年は幾分静かですが熱心な口調で説いていきます。
そして新人職員に向けて「常勤職員としての使命は何かを良く考えていただきたい。ついては外からの期待に応えること、仕事のアップデートを行ってもらいたい。この法人の未来は君たちが作るのだ。期待している、末永くよろしくお願いします。」というメッセージで今年度の贈る言葉は締めくくられました。

それを受け、入職者代表「たんぽぽの家」の金子亜由美さんが「新人代表のことば」を。
「このように盛大な入職式を挙行いただいた御礼と共に、相模福祉村を志した動機として法人理念である「相模福祉村をわが街の文化に」という点に感銘した事」などを初々しくも、しっかりとした口調で述べていました。

続いて新人職員全員の自己紹介。そして各施設長の紹介を経て、全員で記念の写真撮影を行ない「令和5年度の入職式」は今年も無事に終了しました。
その後は新人オリエンテーションとして相模福祉村の業務キーワードである「障がい」「高齢」「保育」「児童」「教育」の5つの言葉をテーマに施設長・部長からの説明を受け新人たちにとっては緊張(?)の一日が終わりました。

10年後、20年後といった未来に向けて歩みだした新人の皆さん!
これから50周年、60周年と続く相模福祉村の未来は皆さんの“活躍にかかっているという自覚“と、今日の日の“新鮮な気持ち”“を忘れることなく日々精進してください。期待しています!

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