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福祉村の取り組み

光ガ丘買い物お助け隊 令和6年度定期総会に参加


相模福祉村は「光が丘買い物お助け隊 令和6年度定期総会」へご招待いただきまして4月22日に赤間理事長が参加してきました。

この「お太助カー」の概要は「前回の紹介記事をご参照」いただくとして、昨年度(令和5年4月~令和6年3月)の運用実績として
延べ運行回数:420回
延べ利用者数:1,598人
年間走行距離:4,528km
と言う内容でした。

これはコロナ禍の終息に伴い、高齢者の方々の外出機会も増加した事と重なって利用登録も増え、二つあるルート(青葉ルート/陽光台ルート)の内、青葉ルートは日によってはキャンセル待ちの状態が出るほどにまでなったとの事。地域内では認知度もかなり高まって自治会、地区社協、地区民児協など多くの団体から活動の認知を頂き、中にはドライバーのご協力を募る事も出来たケースもあったという事でした。

今年度も「光が丘地区の高齢者等が、住み慣れた地域で、日常の買い物を楽しみ、自分らしい暮らしを続けられることを特に優先すべき課題と考え、そのための買い物支援車両による移動手段を確保するための活動」という目標実現のために年間を通して運行を行う事とし、その為の車両貸与による支援を相模福祉村が担う事で合意しています。

今年度も相模福祉村は地域の皆様の声に耳を傾け、真摯に活動を続けて参ります!

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