先週末(1月20日)、2023年最初の経営会議が行われると同時に毎年恒例となっています「達磨開眼」を行いました。
この達磨開眼は例年ですと新年会の席上で行っているものですが、今年はコロナの影響を考慮し新年会は中止となりました。そのため新年最初に主要メンバーの集まる経営会議に合わせての実施となりました。
経営会議では、40周年を迎えるにあたって、次世代の育成が急務であることを軸に今年の方針が語られました。このためにも相模福祉村の創業からの歴史を振り返り・皆が理解することが必要であるとのことで冊子の発行やイベントなどの実施を検討していること。更には老朽化に伴う、たんぽぽの家、柴胡苑、虹の家の建て替え計画の説明などがありました。
40周年という特別な一年を迎え、「達磨開眼」は、いつになく厳かながらも、和気あいあいと実施されました。
卯年にならって大きく飛び跳ね結果を残す一年でありますように。願いを込めた「達磨開眼」式でありました。