相模原こどもタウンニュースの12月2日号において「福祉施設で高齢者の疑似体験をしたよ！」という記事が掲載されます。

これはお年寄りになると徐々に体力がおとろえてきて歩行や食事をすることが難しくなってくる傾向がありますが、その「高齢者」の生活を市内の小学生に「高齢者の方々との接し方を今一度、考えてもらいたい」との目的から疑似体験を小学5年生の男女のお友達に協力してもらい実施しました。

その舞台は「縁JOY」。体験内容は①車椅子体験　②装具で高齢者体験　③「ソフト食」を試食といった内容でした。

今回の体験を通じて色々な気づきがあったようです。今後はこの体験を通じて感じたことや、お年寄りとの接し方などを周囲のお友達にも教え、広めてくれる事を願っています。

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