職員インタビュー
保育以外の福祉との
接点を生かして、
幅広い経験ができる
Profile
- A.T
- 2017年4月
- マシュマロ保育園 保育士
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01 入職のきっかけは?
私は学生時代に保育士を目指して学び、資格も取得したのですが、当時は保育士にならない選択をしました。卒業から2年間、屋内の大型遊具施設の店員として勤務しました。しかし働くうちに、やはり保育士として活躍してみたいという思いが募るように。そこで、第二新卒という形でマシュマロ保育園の門を叩きました。現在は、1歳児4名、2歳児5名の計9名のクラスの担任を務めています。日々の保育やイベントの準備など、忙しくも充実した毎日です。マシュマロ保育園は保育内容が魅力的。山登りや磯遊びなど、自然に触れ合うイベントを大切にしています。保育士としての経験はまだ3年程なので、手数や引き出しの少なさに課題を感じることも。職場には年齢の近い保育士が多いので「この場合どうしたらいいか?」「どう思う?」などの相談がとてもしやすく、助けられています。自分の経験以上のさまざまな情報を収集できる環境を生かして成長につなげたいです。
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02 仕事のやりがいは?
やはり1番は、自分の好きなことを生かして子どもたちとやってみたいことができた時にやりがいを感じます。そのなかで新しい発見や楽しさに出会えることも。担任が変わっても「今も先生のこと、大好き!」と子どもたちや保護者の方から言ってもらえることも喜びですね。保育園では、私たち保育士の準備や促し方によって、日々の活動の成否が別れる場合があります。環境や遊びの展開が子どもの関心に合えば、保育士が遊びに入らなくても子どもたちだけで場を展開し、さまざまな玩具を組み合わせて遊びが広がっていく。そうした時には、取り組みが成功だったと実感します。逆に、予想よりも活動に集中できず、子ども同士のトラブルが多かった時は失敗例として次回に生かすようにしています。今はまだ1歳と2歳のクラスしか経験していないので、0歳や3歳以降の担任も任せてもらえるようになりたいです。年齢ごとの保育の楽しさと難しさを知りたいと思います。
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03 相模福祉村ならではの
働くメリットは?相模福祉村では、施設にかかわらず「リーダー研修」があります。若手スタッフが中心となり、次のステージを目指すためのさまざまな学びを得られる場です。私も昨年はその研修に参加。高齢者施設、障がい者支援施設など、法人内の各現場で活躍する他職種の方と交流を持つことで新たな視点を吸収できて、改めて仕事に張りが生まれました。福祉村のイベント実行委員を務める機会もいただき、マシュマロ保育園だけでなく他施設の職員と仲良くなれたことがとても嬉しかったです。法人全体として、職員の「こんなことをやりたい!」という発言、提案が盛ん。そうした価値観を共有できる方はのびのびと活躍できるのではないでしょうか。さまざまな出会いがあり、挑戦できる環境です。ご自身のやってみたい気持ちをカタチにしながら、一緒に楽しく働きましょう!
一日のスケジュール
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01
普通番は8:00に出勤し、園庭を清掃。朝礼では同じクラスの担任メンバー中心に打ち合わせを行います。
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02
自然との触れ合いを大切にした保育が当園の特徴。お外で元気に遊ぶ子どもたちの安全を守ります。
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03
子どもたちもお待ちかね、15:00はおやつの時間。園内で手づくりされたおいしいおやつを提供します。
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04
16:00から17:30までは夕方の保育の時間。保護者がお迎えに来るまで、子どもたちを見守ります。
募集要項とエントリー
ENTRY
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