職員インタビュー
優しい仲間が自慢!
オフを充実させながら、
やりがいある仕事に取り組む
Profile
- H.T
- 2016年4月
- 障がい者支援施設たんぽぽの家 生活支援員
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01 具体的なお仕事内容は?
「たんぽぽの家」で、障がいを持つ方の日中活動の支援や、生活の支援を行っています。日中活動では、主に手芸製作を行うグループの支援が私の役割です。夜勤は月に4回ほど。夜ごはんから就寝、朝ごはんまでの生活支援が中心です。夜勤のシフトに入るのには初めは緊張しましたが、先輩がフォローしてくれるので徐々に慣れていくことができました。もともと地元の相模原では「相模福祉村」の看板を目にする機会が多く、入職前にボランティアで訪れた時にも好印象でした。入職後もその印象が裏切られることはなく、人柄のよい仲間たちに囲まれて、充実した日々を送ることができています。
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02 仕事の難しさはどんなところ?
ご利用者に信頼してもらうことが、この仕事の一番大切なところ。大切であると同時に、もっとも難しい部分でもあるのかもしれません。入職したてのころはなかなかご利用者との距離感がつかめずに、どう接していけばいいのか正解が分かりませんでした。職場の先輩に相談したりフォローしてもらうことで、だんだんと私のなかでご利用者とのよい関わり方や、向き合い方が見えてきました。そうしてご利用者との距離が縮まると、彼女たちの思いを汲み取れるようになっていって。それに比例して、私自身が仕事を楽しめるようにもなっていきました。今ではご利用者との関係づくりにこの仕事の魅力を感じています。
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03 職場の雰囲気は?
たんぽぽの家のスタッフは、本当にみんな朗らかで優しいんです。いつも「大丈夫?困ったことはない?」と声をかけてくれるので、安心して働けます。お休みは通常のシフト休+有給を使って、連休も取れます。長期休暇には旅行に出かけたこともありますよ。シフト作成は希望を聞いていただけるので、ONとOFFのメリハリをつけて働けます。休日は友達とごはんに行ったり、家でのんびりしたり。好きなことを満喫しています。プライベートが充実しているからこそ、仕事もしっかりがんばれるものです。入職5年目になった今は、制度面など必要なことをもっと学んで、生活支援員としてスキルアップを目指しています!人と接することが好きな方なら、きっと楽しんで働くことができると思います。ぜひ私たちと一緒にがんばりましょう。
一日のスケジュール
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01
日勤は8:30出勤。まずは日誌を確認して、前日までに起きたことや、今後ケアすべきことをインプット。
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02
朝のバイタルチェックが済んだら、日中活動が始まります。私は手芸活動を行うグループのご利用者を支援。
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03
16:00には夜勤者への引き継ぎ。日中に起きたことや、夜間に気をつけてほしいことなどを伝えます。
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04
引き継ぎ完了後、ご利用者に挨拶をして退勤。「みなさん、また明日も会いましょうね!」
募集要項とエントリー
ENTRY
相模福祉村を一緒に盛り上げてくれる
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