保育施設 KIDS+ 保育園のブログ

8月5日㈮☆今週の保育の様子☆

今週は猛暑のような暑い日もあれば、雨天で室内で過ごしたり、熱中症に配慮しながら日陰でのテラス・水遊び・ゲートボール場で遊んで過ごしました。例年、集団生活する保育園などで夏に流行する感染症として①ヘルパンギーナ、②手足口病、③咽頭結膜炎(プール熱)、④流行性角結膜炎(はやり目)、昨年度はRSウイルスも。などが良く耳にする感染症ですが、今週は園でも手足口病やヘルパンギーナの報告が数名ありました。新型コロナウイルスや熱中症など、引き続き、様々な感染症に気を付けながら、水分補給や休息に配慮し換気や環境消毒に努めていきたいと思います。来週からはお盆休み等でお休みするお友だちが多くなりますので、合同保育になる日も多くなります。ご家庭でもお休み中にお出掛けされる際は海・川・プールなどでの水の事故にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。

☆キュウリ初収穫☆

食育でプランター栽培していたキュウリの初収穫がありました。保育者がハサミで切ってみんなに「少しチクチク(ブツブツ)しているんだよ~」と見せると、みんな興味津々に“触って”いました。プランターだとなかなか生育が難しかったのですが、立派なキュウリ第一号☆後で、塩もみして味見してみることに。0歳児のお友だちはまだ食べられませんでしたが、一緒にテーブルを囲み、“匂い”を感じたり、食育活動に参加していました。塩もみしただけですが素材の味を感じられて良かったと思います☆

☆この日は雨天だったので、室内でコーナー遊びを展開して活動しました。保育環境では大きく分けて物的環境と人的環境がありますが、“物的環境”では、保育者たちが段ボールでトミカなどの立体駐車場を手作りして坂道を滑り降りていくのを繰り返し楽しんでいました。他にも、各色の毛糸を三つ編みしてドリンクバーに見立てたり、フェルトをミシンで縫って食材に見立てるなど、それぞれの保育者の得意分野を活かした手作り玩具(物的環境)がすごいですね☆もう一方の“人的環境”は保育者の関わりとなりますが、子どもたちが落ち着いて集中し遊び込めるように一緒に遊んで友だち同士の遊びを“仲立ち”するのが保育者の役割ですが、ブロックコーナーではブロックで歩道橋や公園を作ろう☆と子どもたちを遊びに誘い、立派な歩道橋など創造性がすごいな☆と改めて“人的環境”の大切さも感じる場面でした!雨で戸外にでられませんでしたが、みんな楽しそうに遊んでいました。

☆0歳児ひよこ組☆

今週もテラスで水に触れて遊んだり、室内でのんびりと過ごす他、ベビーカーで敷地内を少しお散歩する等で過ごしました。離乳食も保育者に食べさせてもらったり、自分で手づかみ食べ等一人ひとりの発達に応じて進めています。おままごとのコップに手を伸ばし、上手に手を添えて飲む姿も大人やお友だちを見て刺激を受けているのようです。

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