9月20日、敬老の日。
縁JOYでも入居者の皆様の長寿を祝して、敬老祝賀会が行われました。
昼食は、敬老の日のお祝い御膳として、お赤飯、てんぷら、煮物、おひたし、茶わん蒸しなどの
松花堂弁当でした。
ひさしぶりのお赤飯に喜ばれる方も多く、おいしいと好評でした。
午後からは敬老祝賀会です。
コロナ禍ということで、今年も入居者が一堂に会してのイベントは取りやめ、
2ユニットごと、20人ずつでの開催となりました。
そのため、今年の敬老祝賀会は各階に移動して、1日で5回開催!
敬老会開催前には、皆様にいつもより少しおしゃれをして頂きました。
好きな洋服を選んで頂いたり、女性はお化粧をしたり。
77歳、80歳、88歳などの節目の祝寿者は、今年は18名でした。
祝寿者には、皆様の前に出て頂き、賞状と記念品をお渡ししました。
マイクを向けて「長寿の秘訣は?」と聞くと「ボーっとすること」「食べること」など
それぞれの秘訣が・・・
縁JOYの最高齢は大正一桁生まれの104歳。
最高齢の表彰状をお渡しすると、おどけて見せびらかし‥‥
万歳までされるのだからすごい。お元気です。
敬老会に参加してくださった皆様にも、記念品として入浴剤をお渡ししました。
記念品には、居室担当者からのメッセージが添えられており、受け取った方からは
「こんなことされたら涙がでちゃうね」なんて言葉も聞かれました。
体調不良などで敬老祝賀会に参加されなかった方もいらっしゃいましたが、
祝賀会終了後、施設長とカメラマンでお部屋を回り、記念品を渡して写真撮影を行いました。
ユニットごとの祝寿会が終わると、祝寿表彰者には金屏風の前で記念撮影して頂きました。
これからも皆様が元気で過ごせるように、支援していきたいと思います。