2月3日は節分でした。
子供の頃は、小僧寿しだけが一生懸命恵方巻をアピールしている印象でしたが、いつの間にか節分といえば「恵方巻」となりました。
高齢者には節分=巻き寿司のイメージはあまりないかもしれませんが、皆さんお寿司が大好きなので、行事食をとても喜ばれていました。
メニューは、恵方巻(海鮮巻き寿司)、冬瓜のかにあんかけ、キャベツの甘酢和え(大豆入り)、お吸い物
デザートのいちごは紅白で、「あまおう」と「淡雪」という品種になります。
白いイチゴ、はじめて食べましたが甘くておいしかったです。
午後からは豆まきをしました。
今年は共有部にユニットごとに集まり、暴れまわる赤鬼に煎り大豆をぶつけました。
大豆が配られると、すぐに豆を口に運ぶ方が大半。
「好きなのよ」「こういうのはおやつには出ないからね」と、鬼を待つ間にモグモグ・・・
歯があまりないような方でも、意外に食べれるものです。
あまり食べると、投げる分がなくなっちゃいますよ、と声かけしても「撒いたらもったいないよ!」と、たくさん食べておりました。
上階での豆まきが終わったら、お昼寝から目覚めた子供たちを脅かしに行く時間・・・しかし、去年はちょっと脅かしすぎたようで、今年は「マイルドに!」とのこと。
中庭からの鬼の訪問に、KIDS+保育園の子どもたちも怖がっていましたが、今年は泣き出す子はおらず。ちょっとだけ鬼とも仲良くなりました。
2月の昼食メニューです。