
来週のお芋ほりを前に5歳児が草むしりをしに畑にいってきました。



「大きくなってる!」「今日いもほりできそう!」と喜びながらも、「でも、草があったら芋ほりしにくいよね」「ぶどうぐみさんたちも大変になっちゃう」と言いながら、一生懸命草むしりをしてくれました。途中、てんとうむしやバッタを見つけてそこでも大盛り上がりでした。


抜いた草をみんなで力を合わせて運んだり、山になるくらいの草をみんなで運びました。

そのあとは、いものつるとりをしました。これがなかなか、力のいる作業でした。まわりで見ていた子どもたちからは自然に「うんとこしょ、どっこいしょ!」とかけごえがかかりました。「うんとこしょ、どっこいしょ!まだまだつるはぬけません」どこかで聞いたことのあるフレーズが思い浮かびます。
ようやく抜けたつるに思わずやったー!の大歓声!

そのあとつるから葉っぱをとりきれいにしました。
帰りはお世話になった虹の家の方にご挨拶をしました。元気よく「ありがとうございました」と言えました。虹の家さんいつもありがとうございます!

さてさて、持ち帰ったいものつる。一体何に使うのでしょう…。