「令和7年 相模福祉村ネットワーク新年会」を1月18日(土)に行いました。
先ずは理事長のご挨拶から
『先日、職員から「相模福祉村は子育てに力を入れるのですか?」と尋ねられました。私はこう答えました。「地域を元気にするため、子どもたちの支援も重要な取り組みです」と。
子どもの笑顔には希望が宿り、その希望が地域全体を豊かにし、元気にしていく原動力になると信じています。だからこそ、「これからも子育て支援に力を入れていきます」とお伝えしました。
私が尊敬する先輩経営者から教えていただいた、坂村真民さんの詩「あとから来る者のために」は未来のために今を大切に生きる意義を私たちに教えてくれます。
「あとから来る者のために」
本文ご確認の際はこちら(※坂村真民記念館 公式サイトへ)
未来を担う子どもたちのために、私たちは今できることを全力で行っていきます。今年も皆さまと共に地域を元気にする活動を続けてまいりますので、ぜひお力添えをお願いいたします』
という今年も熱いメッセージがあった後、恒例の達磨開眼。
続いて来賓の方々からの軽妙洒脱なご挨拶をいただき、乾杯の後、しばしの歓談に…。
そしていよいよ恒例のじゃんけん大会へと。相模福祉村でじゃんけんと言えば園長の登場です!その後ラスボスとして相手が理事長に代わり行われましたが、何と今年度入職した理事長のご子息が決勝に残り親子対決が実現!見事に理事長を倒して賞金をゲット!「やっぱ持ってるね」と評判になりました。
今年は昨年の被災された方々の一刻も早い復旧をお祈りすると同時に、お陰様で新年を愛でる事も出来ました。
『相模福祉村を「わが街の文化」に!』この法人理念の実現の為に、そして「あとから来る者」の為に全職員一丸となって邁進いたします。今年も宜しくお願い致します!