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福祉村の取り組み

2025年卒 内定者オリエンテーション開催

1月10日(金)に、今年の新卒内定者を対象としたオリエンテーションが開催されました。このイベントは毎年、内定者同士の懇親を深め、入職への意識を高めてもらうことを目的として行われており、今回は先行して児童部門の内定者3名が参加してくれました。

自己紹介では緊張しながらも、それぞれ実習やアルバイトを通じて福祉業界を選択した理由や、多くの法人の中から相模福祉村を選んだエピソードなどを語ってくれました。

その後、理事長から職員に対する期待として「日々の作業が目的化せず、地域やご利用者に幸せや感動をもたらす存在であって欲しい。そのために、『相模福祉村をわが街の文化に!』という理念を大切にし、地域や社会を変え、教育発信を通じて支援を広げることを目指している。文化とは生活の身近にあるもの、そのような支援を共に実現してきたい。」という思いが語られました。

昼食の休憩を挟んで、先輩職員との座談会が行われました。先輩方からは、子供たちの成長や笑顔に喜びを感じ、この仕事にやりがいを感じるといった話や、地域活動への取り組みについての話がありました。その姿勢が法人の理念を理解し、実践していると感じさせるものでした。

内定者の皆さん、オリエンテーションにご参加いただきありがとうございました!
皆さんが相模福祉村の一員となることを心から楽しみにしています!共に成長し、地域の幸せを築いていきましょう!!

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