施設紹介：青い鳥

児童発達支援センター青い鳥

発達支援を必要とする子どもたちに対して、自尊心や自己アイデンティティを育むことを支援します。同時に、「子どもを育てにくい」などの悩みを抱く保護者の方に対しての子育て支援も行います。カワセミ、オオルリ、アオバト、カナリヤ。青い鳥はそれぞれ違って、それぞれ美しい。そんな青い鳥たちのように、子ども一人ひとりの特性に合わせた調和を図ることで、健やかな成長を見守ることが施設の使命です。

施設情報

児童発達支援

発達の遅れや障がいを持つ子どもとその保護者に対して、さまざまなニーズに応える専門的な支援を行います。また、未就学児と保護者を対象に、地域で安心して暮らせることを目的とした支援も提供。子どもとご家族を支えることを基本に、地域の各関係機関をつなぐ専門的支援を提供します。療育の目的や通所頻度によってクラスが分かれています。
保育所等訪問支援

特別な支援ニーズのある対象児童に向けた支援サービス。児童の発達支援にかかわる専門的スタッフが、児童の集団生活の場である園や学校、施設などへ訪問。月に1〜2度、個別的な支援を行います。
障がい児相談支援

障がい児が障がい児通所支援（児童発達支援、放課後等デイサービス）を利用する前に、障がい児支援利用計画を作成。通所支援開始後も、一定期間ごとにモニタリングを行い、継続的な子どもの成長を支えるサービスです。
放課後等デイサービス

学校通学中の障がい児へ向けて、放課後や夏休み等の長期休暇中に利用していただくサービスです。生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することで、学校教育と相まって障がい児の自立を促すとともに、放課後等の居場所として活用いただけます。