7/1~7/3の三日間にかけて、医務課看護師講師のもと「救命講習」を開催しました。
ご利用者の命を守る使命がある私達にとって、繰り返しの訓練と知識の確認が必要です✍
この三日間で26名の職員が講習に参加されました(全職員に参加して頂きたいところですが、業務上の都合により今回は26名の職員の参加となりました)。

救命救急、心肺蘇生の大事さについて講義をしたのち、心肺蘇生法と異物除去の方法・毛布を使用して傷病者等を運ぶ実技を実施しました。


心肺蘇生法では、胸骨圧迫を実践する人・119番通報して連絡をする人・AEDを持ってくる人を一回ずつ体験しました。






現在救急要請をして救急車🚑が到着するまで、全国の平均時間は10分、相模原市内では9.8分です。救急車が到着するまでに救命処置を施す事はとても大事です!!救命処置を施すがそうでないないかで生存率が大きく変わります!そのためにも、定期的に救命講習を受講し知識も技術も身につけていく事が大切です(*^▽^*)
実際に救命処置が必要な状況になった時には、焦らず冷静に状況を判断して対応出来るようにしましょう‼