昨年の12月21日に、神奈川県障害福祉職員実践報告会に参加してきました。コロナ渦もあった為、
対面での開催は5年ぶりとの事。オール神奈川の多くの福祉施設の職員が参加しての盛大な報告会となりました。
午前中は講師の先生を招いての基調講演、午後からは7つのグループに分かれての分科会が開催されました。
午後の障害者支援施設部会での司会として、虹の家から施設長が参加、受付として支援員も2名参加させて
頂きました。
障害者支援施設部会では、4つの施設の代表者が日々の支援活動の実践報告を行いました。
報告内容に関して、参加者からの質疑応答の時間も設けられ、
活発な意見交換がなされる有意義な報告会となりました。
虹の家の支援員も、積極的に発言をしていましたよ!
我が虹の家施設長の司会も、日頃のリーダーシップの姿勢が伺える、見事な仕切りで尊敬の一言に尽きます。
他施設の活動報告を聞いて、私達も共感できる事、また自身を振り返って反省させられた事など、
多々勉強になる部分があり、大変意義深い会合に参加出来て本当に良かったと感じています。
今後もこういった機会にはどんどん参加して、自己研鑽に努めていきたいと思います。